2016年8月26日金曜日

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■川崎重工、人格を持つ「AIバイク」開発へ

川崎重工業は、AI(人工知能)を搭載したオートバイを開発すると発表した。
ライダーと会話を重ねていくことで感情を読み取って安全運転を呼び掛けたり、運転の癖をつかんで車体の制御を補助したりするといった機能を想定している。



■ノキア、IoT時代に向けた事業戦略を発表

ノキアソリューションズ&ネットワークス株式会社は、IoT事業についての戦略説明会を開催し、
同社取締役IoT事業推進担当の西原政利氏とテクノロジー統括部長の柳橋達也氏が、
ノキアのIoTサービス基盤「IMPACT」とその活用事例を紹介した。



■国産AIのプラットホーム構築 総務省、来年度概算要求に12億円

総務省は来年度から、企業がAI(人工知能)を事業や技術開発に低コストで活用できるようにするAIプラットホーム(基盤)の構築に乗り出す。世界最高水準の言語処理能力を持つ情報通信研究機構(NICT)の国産AIを活用。分野ごとに仕様を標準化した基盤を構築する計画で、来年度予算の概算要求に関連予算12億円程度を盛り込む。日本の大手企業に国産AIの活用を促し、欧米とのAI開発競争で先行したい考えだ。


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